常行三昧会は、毎年9月24日~9月30日に行われ、近隣のお寺の僧侶が常行堂に集まり、7日7夜にわたって堂内を廻りながら読経する日本で唯一の法要です。
読経されるお経は「西連寺節」と呼ばれる独特の節回しで読経されています。また、期間中の初日(開闢法要)、中日(中回向法要)、末日(結願法要)には、籠行列が行われます。
また、仏立てでは新盆、ご先祖様の供養として古くから掛軸をお授けし、その際に日牌と呼ばれる白木の位牌を常行堂へ納めていただきます。
常行三昧会期間以外でも随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。